こんにちは!いおんぶてぃっくです。
今回はcoincheck(コインチェック)について書いていきます!
目次
coincheck(コインチェック)復活!?
これだけのGOODニュースが出てくるということは、coincheck(コインチェック)の復活も近そうだ!!
NEM流出事件利確問題
coincheck(コインチェック)は流出したNEM580億円(当時レート)の補償として
NEM保有者に対して当時のレート(1NEM=88円)換算の日本円の返金を公言している。
しかし、この返金が行われた際には、その返金分は利確とみなされ、課税所得になりうると政府が2月27日に閣議決定した模様。
これにより、coincheck(コインチェック)でNEMを保有していた方はこの利確分を来年確定申告時に申告しなくてはならなくなってしまった。大量のNEM保有者(特に上場後すぐに大量購入していた方々)にとってはかなりショッキングな決定になってしまった。まだ100%決定ではないものの、これに関してはまた一波乱ありそうですね。
まあまずは日本円がしっかり返却されるかどうかが大問題ですが笑
coincheck(コインチェック)復習
coincheck(コインチェック)が復活するとなると
2月から参入された方などがまだ登録されていないと思いますので
coincheck(コインチェック)という取引所について簡単に復習をしてみましょう!
coincheck(コインチェック)メリット
①操作がとても簡単
世界中にはとてもたくさんの仮想通貨取引所がありますが、ダントツでが簡単です。日本語での表示があり、分かりやすいだけでなく、ボタン一つで取引ができるので、初心者からでもすぐに仮想通貨を手に入れることができます。
②スマホアプリがある
パソコンを持っていなくても、スマホさえあれば日本円の入出金、仮想通貨の取引ができます。リアルタイムの仮想通貨の価格がスマホで常に確認でき、いつでも取引ができます。
③取り扱い銘柄が多い
仮想通貨にはビットコイン以外にもたくさんの種類のコイン(アルトコイン)があります。アルトコインの取り扱い数が他の日本の取引所に比べてとても多いのです。アルトコインはビットコインに比べるととても安いので、手持ちの日本円が少なくても購入できます。
④クレジットカードで即時決済できる
coincheck(コインチェック)内に日本円を入金する手間をかけなくても、クレジットカードで5秒もかからずに決済ができます。
⑤貸し仮想通貨で預けるだけで増えていく
貸し仮想通貨という貸し出しができます。貸出日数に応じて年利1%~5%増えていきます。しばらくガチホで取引所に置いておくだけならこちらを利用してもいいかもしれませんね。(預けている間は取引できなくなるデメリットはあります)
coincheck(コインチェック)デメリット
①様々な不安が払拭できていない
今回の大事件を受け、やはり世間的にはセキュリティ面の管理不足により信用を大きく失ってしまいましたね。記者会見における「回答できない」発言連発等にも不信感を抱いた方も多いと思います。この信用を取り戻せるくらい、セキュリティやシステムの改良が早急に必要ですね。
②スプレッドが大きい
取り扱いの通貨はとても多いのですが、BTC以外の通貨は販売所形式となっている。販売金額自体が手数料を含む価格での取引となりますので、取引板形式の売買に比べると手数料がかなり高いです。しかし板が薄い取引所で大量に売買する場合はこちらの方が金額を抑えられる場合もあります。
登録方法
アカウント作成


本人認証と二段階認証



【Android版 認証アプリ】→「Google認証システム」
その後本人確認ハガキが届けば登録が完全に完了になります。
2段階認証は自己資金を守るとても大切な設定なので必ず設定してください!
最後に
coincheck(コインチェック)は今回の騒動でかなりマイナスのイメージがついてしまいました。
しかし、しっかりと改善さえされれば、とても使いやすい取引所だと自分は思います。
新規で参入してきた方々も、とりあえず口座の開設はしておくに越したことないと思いますので、良かったら参考にされてください!
ここまでご覧いただきましたありがとうございました!
ご意見、ご感想などございましたらコメント欄、twitter、お問い合わせフォームまでよろしくお願い致します。
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